15, 01. 2022 過剰な積雪

等圧線の間隔の狭い低気圧の影響で、風雪の日が続いている。昨朝2階の自室の窓に、大きめな結晶の雪が貼り付き、自重で滑り落ち始めていた。ゴミの集荷日だったので、用心に外套と手袋を身に付け、玄関の扉を開けようとしたが開かない。階段奥まで雪が吹き込んでいた。義妹と姪も出てきて、3人で除雪をする。道路は除雪済みで、雪の塊が門の前に押し込まれていた。

洗濯機を仕掛け、降りが小闇になったので、散歩に出かけた。通りの西に、小型の除雪車が見えていた。車を置くスペースの除雪を担当する除雪車。除雪をする人の姿が、彼方此方に見られた。雪の壁の、何と高いこと。例年2月に排雪作業があるが、今年はそれまで雪の処理ができなくなっているかも知れない。

前日通った遊歩道を身網へ向かい、東町公園の北の道に出る。小学校のグラウンドの表面の雪が、風で飛ばされていた。道路脇の雪の壁が風で延びて下がっていた。

小学校の体育館の東側にも、雪の山が高くなっていた。何方を見ても、過剰な雪。雪は北海道ばかりではなく、日本海側の地方や京都、大阪まで雪が積もった映像が報じられていた。