14, 01. 2022 雪との闘い

北海道上空に２つ接近している低気圧の影響で、北海道のみならず、本州の日本海側でも降雪が続いている。雪による事故が、痛ましい。洗濯機を仕掛け、朝方降っていた雪が収まって来たので、9時半過ぎに散歩に出かけた。車道は元より歩道も除雪済みで、5cm程雪が薄らと載っていた。幹線道路の歩道を、南へ向かう。冬季間は、門前の雪が除雪されておらず、空き家は直ぐに分かる。

住宅街を西へ向かい、緑地帯の遊歩道に続く広場に入る。此処の遊歩道も、除雪済みだった。西へ通り抜けて、住宅街を北へ戻る。西に、青空が見えていた。

東町公園の北から、しらかば公園に続く遊歩道に入る。保育児達が、雪で遊んでいた。北からの通行者も見えたので、回り道をせず、脇を通って北へ向かう。小学校前の公園に積まれた雪の山が、高さを増していた。西側の遊歩道を通ると、重機がトラックに雪を積んでいた。大きめの重機だが、雪の山はさらに高い。公園東側の郵便局のポストに、前夜作成した

札幌芸術の森美術館からの、収蔵作品による企画展での来場者による作品撮影とインターネットへのアップロードを承諾する書類を投函した。時代も変わったものだと、痛感した。

今朝も戸外は暗いが、今日も雪の予報が出ている。この時期としては気温が高めなので、除雪作業は雪が重くて敵わない。