02, 01. 2022 雪の元日

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新たな年は、粉雪の降雪で明けた。風は凪いでいて、結晶の小さな雪が、ほぼ垂直に降って来る。義妹が用意した黒豆や蒲鉾等と、大奮闘した煮物がテーブルに並び、前日用意した雑煮で新年を祝った。

10時過ぎに、賀状が届けられた。出していなかった方からの2枚の賀状の宛名を書き、コメントを書き込む。12時前に雪が止んで、空が明るくなって来た。昼食時に、また雪が散らつき始めた。酷くならぬ内に賀状を投函して来ようと出かけた。先ず玄関前の除雪をする。20cmを超える雪が積もっていた。東の南北に通る幹線線道路の歩道は、僅かに付いている足跡を辿る状態だった。

 

バス通りの2番通りを、西へ進む。此処の歩道も、足跡が固めた道。1本南の道の郵便局のポストに、賀状を投函した。車が付けた轍を歩く。全く人気の無い小学校を見ながら、南へ進む。東町公園の南まで行く積りでいたが、道路の状態が酷いので、引き返す。歩道が一部小型の除雪機で除雪されていて、ホッとする。先刻通った後、数人の足跡跡が増え、少し歩き易くなった歩道を戻った。

 

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戸外が少し明るくなって来た。庭木が載せている雪の量が、凄まじい。今日は日曜日で人出も多いと思われるので、錦山天満宮の参拝は、3日以降にしようと思っている。

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