12, 01. 2022 薄暗い一日
暫く日差しを愉しめる日が続いていたが、昨日から天候は下り坂で、当地にも大雪、強風の注意報が出ていた。午後から降雪の予報が出ていたので、9時過ぎに散歩に出かけた。しらかば公園の遊歩道を、北へ向かう。晴れると蒼い影が錯綜する遊歩道も、表情がなかった。
3番通りを渡り、北の住宅街に入る。小公園東のポプラも、不機嫌な色を見せていた。此処の公園にも雪を捨てぬ様にとの立札が立っていたが、その側を雪を運び入れる道が付けられていた。
団地の北外れから、北西の山並みを眺める。手稲山は山頂に雲を載せていたが、南へ続く山並みは、くっきり見えていた。北外れの道を、西へ向かう。中央の公園そばの建設現場では、覆いが外され、掘り出した土を土台に入れる作業が行われていた。更に西の建築現場では、玄関脇の駐車スペースが出来上がっていた。
南へ向かい、北の沢の遊歩道に入る。歩ける状態だったので、遊歩道を南へ進んだ。沢の西側には、昨秋歩いた西側の遊歩道が見えていた。
正午過ぎに雪が散らつき始めたが、酷い降りではなかった。今朝開花へ降りて、居間のブラインドを上げて驚いた。庭木が山の様な雪を背負っていた。未だ写真が撮れるほど明るくないので、明日の日記に載せることにする。ブログの読後、読んだ証となる星を付ける作業が上手くいかない。手順を教えて欲しい。