22, 12. 2021 快晴の午前中

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昨朝は薄曇りだったが、8時を過ぎて青空が広がった。気温も最高気温4度と、高めの予報が出ていた。週間予報には雪達磨が勢揃いしているので、陽を浴びて来ようと、散歩に出かけた。夜分に降った雪が、5cm程積もっていた。

しらかば公園を北に抜けて、北の住宅街に入る。小公園のポプラの梢が、冬芽で霞んでいた。団地の北外れから、北西の山並みを眺める。雪を頂いた手稲山も、南へ続く山並みも、くっきり見えていた。

 

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北外れの道を、西へ向かう。工事中の住宅は、外壁が出来ていた。年内に完成するのだろうか。南へ戻り、3番通りを西へ進む。北の沢の池の水面は、降雪で白くなり青い樹々の影が延びていた。沢の西の遊歩道に足跡が付いていたが、歩き難そうなので、西の駅前に続く幹線道路を、南へ戻る。人気のない神社に、足跡が付いていた。通りの西側には、アパートが高く建ち上がって来ていた。

 

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2番通りを戻ろうとしたが、余りの好天なので、駅前を回って戻ることにした。公民館の前庭を抜けて、駅前のスーパーで買い物をする。鉄道林前の道を戻る。何の樹だろうか。赤味を帯びた冬芽が分離して、膨らんできていた。青い影が美しい沢の東の遊歩道を戻った。

 

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家が近づく頃、北西から雲が広がり始めた。今朝も曇り空。今日は冬至で、寒さはこれからが本番なのだが、日が長くなるのを想うと嬉しい。

 

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