07, 11. 2021 雲なく快晴

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昨日は朝方の雲は消えて、青空が広がった。部屋の片付けをした後、夕食の担当の日だったので、散歩がてら素材を買い求めに出かけた。住宅街を、東へ向かう。突き当たりのななかまど公園の、木々の葉の彩度が落ちていた。落葉が進み、枝に残った葉も枯れて丸まっていた。

 

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南東へ進み、葉が落ちてしまったひよどり公園のハリギリを見ながら、北へ向かう。期待したヤツデは、未だ開花していなかった。あかしや公園の樹々も葉を落とし、空が広くなっていた。東の沢の樹々も葉を落とし、樹々が3段に見え始めていた。広がった空の向こうには、高速道路の東の野幌のマンションが見えていた。カラ松の葉は、もう褐色になっていた。

 

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北の住宅街に入る。マルメロの実が、落ち始めていた。朝のニュース番組で、道南の森町の温泉で、人々がマルメロを湯に浮かべて、香りを楽しんでいた様子を思い出した。北西の方も雲がないので、廻り道をして団地の北端を西へ向かう。耕作地の向こうに、手稲山が見えていた。2軒のスーパーを回って、買い物を済ませて戻る。中央分離帯の樹々も、葉を落としてしまっていた。

 

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昨夜星が見えていたのに、今朝は曇り空。来週は予報欄に、傘マークがずらりと並んでいる。最後の秋晴れだったかもしれない。

 

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