28, 10. 2021 八手に花序が
昨日も最高気温17度と、暖かい日が続いた。大きな雲が広がっていたが、北東の空は晴れていた。9時半過ぎに夕食の素材を買い求めに出かけた。ななかまど公園の中程から、南へ向かう。この区間だけでも、16本の樹が切られていた。
南の住宅街を、南東に向かう。玄関前のガラス戸で囲われたスペースに、洗った大根が吊るされていた。東のひよどり公園のハリギリは葉を落とし、梢が寂しくなっていた。
住宅街を、北へ向かう。歩道脇のお宅のヤツデに、花序が上がっていた。何時も切り詰められて、数年花を見ていない。雪がくる前に、開花出来るだろうか。
あかしや公園中央のカエデは、真っ赤に燃えていた。東の沢の樹々も大分葉を落とし、対岸の樹々の奥に空が見えていた。3番通りを渡り、少し回り道をして、住宅街の外れに出る。新築の家が、出来上がっていた。耕された麦畑の向こうに、北西の山並みが見えていた。
2軒のスーパーを回り、買い物を済ませて戻る。歩道脇の柿の実が、色付きを増していた。夕刻から降り始めた雨は、早朝まで降り続いた。ブラインドを上げると野良猫のゴロニャーンが出窓の下から飛び出して来たので、食料を与えた。最高気温は15度と下がり、午後は雨の予報が出ている。