11, 11. 2022 秋が去って

 

一桁の気温を免れて、二桁の気温の日が続いている。日々の着衣を洗濯機に仕掛け、9時過ぎに散歩に出かけた。曇り空だったが、南西と北東に、青空が見えていた。殆ど葉が落ちてしまった街路樹のシナノキを見ながら、南へ向かう。鉄道林前の1本北の道に入る。青空の領域が広がって来ていた。ネムノキの鞘の実が、大きくなっていた。すぐ側で、葉を落とした柿が、数多くの実を見せていた。

 

 

住宅街を西へ進み、突き当たりの遊歩道を、北へ戻る。広場を西へ通り抜け、住宅街を北へ戻る。マルメロの実が、落ち始めていた。東町公園の北の道を、東へ戻る。公園の木々も葉を落とし、地面は落ち葉に彩られていた。

 

 

午後は良く晴れたので、届く範囲で庭木を切り詰めた。週間天気予報に、雪達磨が登場した。長い秋だったが、厳しい季節が始まる。