27, 10. 2021 剪定作業進む
昨日も最高気温18度と、この時期としては高めの気温で推移した。ゴミの集荷日だったので、切りっぱなしにしてあった植物をゴミ袋に入れ、集荷場所に運んだ。彼方此方に咲き残っていたシオンを切り集め、バケツの水に入れて水揚げして、散歩に出かけた。
しらかば公園を西に通り抜けようとしたら、重機が入って、遊歩道脇の樹々を剪定中だった。張られたロープの外側を通る。高く伸びた枝が、切り取られていた。南へ抜ける遊歩道脇のシラカバは、大量に根元から切られていた。
公園を西に抜け、住宅街を西へ向かう。突き当たりの北の沢の樹々が、色付いて見えていた。沢の樹々も葉を落とし始め、沢の西側の樹々や空が見えていた。
2番通りに出て、中央の沢の西の遊歩道に入る。空が見えて、明るくなっていた。黄葉が多い中で、カエデやノブドウの朱赤が目立っていた。
駅前のスーパーで買い物を済ませ、鉄道林前の道を戻る。沢を離れて、住宅街を北東に戻る。濃淡の縞模様だった生垣は、葉が赤味を帯び、コントラストの強い縞模様になっていた。南の住区のマルメロも、大きな実を見せていた。東町公園の北に出る。此処でも、樹々の剪定作業が行われていた。根元から切られた樹の数は、膨大なものとなっている。新たに木を植え込んで欲しい。
午後から浮雲の数が増えたが、空を覆う程ではなかった。水が上がったシオンを、10年程前に作った花器に入れた。今朝も弱い青ながら、青空が広がっている。