02, 12. 2019 葉を落し損ねた樹々

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昨日午前中は雨の予報が出ていたが、10時過ぎにパラパラと雨粒が落ちた程度で、雲が高くなった。洗濯機を仕掛け、寝室の掃除をする。1時過ぎに、散歩に出かけた。

 

南北に通る幹線道路を、南へ向かう。歩道の雪が融けかかっていた。雪の上にある円い窪みは、犬の足跡。延々と続く街路樹のシナノキに、1本だけ葉や実が残っている樹があった。最上部の写真が、シナノキ。葉を落としたニシキギには、未だ実が残っていた。桜の枝に、早くも冬芽が見えていた。

 

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秋の終わりに厳しい寒波が押し寄せた所為だろうか、今年は葉を落し損ねた樹々が多い。背丈のあるドウダンツツジが、下半分の葉を落し、上の葉は残っていた。モミジの葉が枯れて丸まった状態で、残っている樹が多い。

 

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ななかまど公園に続く道を、北へ戻る。ナナカマドの葉は、綺麗に落ちていた。公園の遊歩道脇に、葉が開いたままのモミジがあった。

 

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今朝も曇り空。今日も雨の予報が出ているので、雪はもう少し融けるかも知れない。

 

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