25, 11. 2019 薄暗い一日

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11月最後の日曜日の昨日は、気温は16度と上がったものの、殆ど陽の射さぬ薄暗い一日となった。洗濯機を仕掛け、薄手の長袖をしまい、厚手のものに取り換える。1時過ぎに、散歩に出かけた。空は、厚手の雲に覆われていた。

 

先ず郵便局前のポストに書状を投函し、小学校西の遊歩道を、南へ向かう。突き当りは、東町公園。人影のない公園を斜めに抜けて、住宅街を南東に向かう。葉を落とし損なったキタコブシに、大きな冬芽が見えていた。

 

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裸木と枯色ばかりの世界に少々うんざりして、住宅街を北西へ戻る。退屈だったのか、飼い犬が通りを眺めていた。少しお相手をして、西へ向かう。春に新築された北側の空き地で、工事が始まっていた。土台は出来ていたが、年内の完成は難しいと思われる。

 

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塀の外に植えられたべ二シタンの葉が落ちて、実も大分地面に落ちていた。すっかり葉が落ちたニシキギに、小さな赤い実が残っていた。

 

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今日の最高気温は、一気に10度以上下がって、4度の予報が出ている。今年最後の脳外科への通院と2箇所ばかり廻る所があって、午前中に出かけなければならない。

 

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