21, 11. 2019 鵯の群飛来

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昨日は朝から雪が舞い、日差しのない薄暗い一日となった。降り止まぬかと時折戸外を見ていたが一向に降り止む様子がなく、1時半過ぎに夕食の素材を買求めに出かけた。道路は白くなり、離れた位置は霞んでいた。

 

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南の住宅街を、東へ進む。サンシュユの葉が落ちて、実だけが残っていた。東のひよどり公園のハリギリに、数多くのヒヨドリが止まっていた。沢や公園などに分散し、またこの樹に集結して飛び去る。何時も、どの様に連絡するのかと、不思議に思う。

 

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あかしや公園南の新築された家では、道路際までまた工事が始まっていた。柱の様子から、車庫ではないかと思われた。あかしや公園は、すっかり色が失せていた。

 

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2軒のスーパーを廻って、買物を済ませて戻る。塀の前に植えられたべ二シタンに、雪が降り積もっていた。

 

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