20, 11. 2019 大荒れの筈が

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昨日は最高気温が4度迄下がり、大荒れの予報が出ていた。朝空が明るくなると、青空が広がっていた。溶いてあった絵具で、仕事を進める。1時半過ぎに、散歩に出かけた。

 

3番通りを越えて、北の住宅街に入る。前回はポプラの枝に残っていた葉が、殆ど無くなっていた。団地の北外れから、山並みを眺める。山並みは、雲を背負っていた。北外れの道を、西へ向かう。ユキヤナギの葉が、佳い色に染まっていた。150m程緩い傾斜の道を下り、南北に通る幹線道路に出る。此処からもう一度、山並みを眺めた。先刻より僅かに雲が薄れ、手稲山の山頂の雪も見えていた。

 

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住宅街を、南西へ進む。庭木に絡みついたツルウメモドキが、未だ実を残していた。よく見ると、実は大分萎んでいた・

 

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北の沢の東の遊歩道に入る。落葉が進んで、西も南も、見通しが良くなっていた。沢を離れて、住宅街を南東に戻る。玄関前の植え込みに、クリスマス用の電飾が施されたお宅があった。

 

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日暮れまでよく晴れていたが、今朝は雪が舞って、庭が白くなっている。今日の最高気温は、2度の予報。

 

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