11, 11. 2019 造成地を廻る

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昨日午前中は浮雲が小さかったが、正午を過ぎて浮雲の量と大きさが増して来た。洗濯機を仕掛け、試作の仕事を進める。1時過ぎに姪と担当を替えたので、夕食の素材を買求めに出かけた。

 

南の住宅街を、東へ進む。淡い水色だったアジサイの花が、霜で赤紫色になっていた。車庫の奥に洗った大根が吊るされていた。角のお宅で、広がったツツジに頑丈な冬囲いが施されていた。物干しの金具に、何か下がっていた。よく見ると、皮を剥かれた柿だった。東の沢のカラマツは、葉を落とし始めていた。

 

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東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。時間に余裕があったので、北側に出来た住宅群を歩いてみた。敷地が少し狭目で、隣家との間が狭い。それでも、塀を回しているお宅が結構見受けられた。北側に廻ってみる。自動車学校や中学校が下に見え、その向こうに平原が広がっていた。素晴らしい眺めだったが、これから北風が吹き付ける事を想うと、案じられた。

 

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買物を済ませて戻る。歩道脇の柿の実が収穫され、下がった枝が紐で吊り上げられていた。此処のお宅も、干し柿を造るのだろうか。

 

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