26, 11. 2020 最後の秋日和

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昨朝の雲は、9時過ぎから開けて薄くなり、やがて青空が広がった。今日から雨から雪へと、日差しが期待出来ぬ天候が予想されていたので、日差しのある間に歩いて来ようと、夕食の素材を買い求めに出掛けた。樹々の影が伸びている、ナナカマド公園を南へ向かった。南の住宅街のサンシュユを見上げる。枝に、来春のが花芽が見えていた。

 

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東のヒヨドリ公園の前を、北へ向かう。小児用の小さな遊具が、ビニールシートで冬囲いされていた。葉が半ば落ちた生垣のイボタに、黒い実が見えていた。東の沢のカラマツは、殆ど葉を落としていた。

 

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2軒のスーパーを廻り、買物を済ませて戻る。新築工事が続いていた通りでは、6軒目の土台の上に、家が建ちあがって来ていた。平屋の小さな家だった。3時過ぎから浮雲は増え、今朝は曇り空。気温はがくんと下がって、最高気温5度の予報。最後の秋日和だったかも知れない。

 

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