28, 09. 2020 カンナの咲く庭
朝夕の気温が、めっきり下がって来た。午後は気温が少し上がるので、庭仕事を午後に回す。昨日も洗濯機を仕掛け、10時過ぎに散歩に出かけた。南北に通る幹線道路を、南へ向かう。公団アパート前の栗の樹が、厳しく切り詰められていた。
南の住宅街を抜け、鉄道林前の道に出る。スモモの実が収穫され、樹が剪定されていた。住宅街を、北西に戻る。敷地と歩道の間に、大きな南瓜が置かれていた。
南向きの庭のお宅に、真っ赤なカンナが咲いていた。道路側の鉄柵の傍にも、庭の北側へ通ずる通路脇にも咲いていた。直ぐ西では、小菊どころか、中輪や大輪の花も咲き始めていた。
大きく育ったホウキグサが、並んでいた。その根元から伸びた蔓植物が、奥の温室の金属柱まで伸びて、巻き付いていた。よく見ると、細く赤い花が咲いていた。初めて見る植物だった。南の公園の直ぐ北の柿の樹に、実が見えていた。
早朝は浮雲が多かったが、日記の更新中に雲が流れ去り、青空が広がって来た。昨日アトリエの南側のシャクナゲを3本切り詰めたので、今日は東側の庭木の切り詰めに取り掛かりたい。