28, 06. 2019 キウイにも花が
列島の南で、熱帯低気圧が台風に変じたと報じられていたが、その影響か朝方の薄雲は、次第に厚みを増していった。南端のシャクナゲとナツツバキを切り詰めた。前日切った枝を集めて、ゴミ袋に入れた。昼食後雲が厚みを増して来たので、散歩に出かけた。
しらかば公園ではハシドイが真っ盛り、甘い香りが漂っていた。公園を北へ抜けて、北の住宅街に入る。ナンテンの蕾が、膨らんで来ていた。曇り空だったが、広い空を見たくて、団地の北外れから北西を眺めた。西へ向かい、キウイを見上げる。厚みのある花弁の花が咲いていた。
南へ戻ると、長く野菜などが植えられていた土地に、住宅が出来上がっていた。3番通りを渡り、北の沢の遊歩道に入る。遊歩道脇に、イワガラミが咲いていた。少し南のトチノキを見上げる。前回は見事に実を付けていたが、強風の仕業か、実がかなり落ちていた。
住宅街を、南東に戻る。フサスグリの実が、色付き始めていた。