14, 03. 2019 雨ならぬ雪が

f:id:atarou:20190314064003j:plain

 

薄暗い日が、続いている。昨日は午後から雨の予報が出ていたので、昼食後直ぐに、夕食の素材を買求めに出かけた。少し風が出ている分、前日よりも寒く感じた。

 

南の住宅街で、雪が融けて現れた地面に、水仙と思われる芽が出ていた。芽ばかりでなく、球根も出ていたが、大丈夫だろうか。東のサンシュユの冬芽は膨らんでいたが、色は感じられなかった。

 

f:id:atarou:20190314064733j:plain

f:id:atarou:20190314064747j:plain

 

北へ向かって歩いていると、雪が舞い始めた。次第に降りが本格的になって来た。バッコヤナギの芽が、分離し始めていた。2番通り沿いの造成地では、4軒並んだ住宅が、ほぼ同じ形状で建ち並んでいた。建売住宅かも知れない。晴れていれば白く光るモクレンも、薄黒く見える。

 

f:id:atarou:20190314065715j:plain

f:id:atarou:20190314065732j:plain

f:id:atarou:20190314065748j:plain

f:id:atarou:20190314065849j:plain

 

東のスーパーで買物を済ませて出ると、降りは本格的になっていた。路面は濡れているので雪は直ぐに解けるが、駐車場の車には雪がしっかり積もっていた。最上部の写真の様に、遠方は霞んでいた。シラカバに芽が見えていた。雄花の芽かも知れない。買物を済ませて戻る。白く膨らんで来ていたシデコブシの芽も、雪を載せていた。

f:id:atarou:20190314070614j:plain

f:id:atarou:20190314070628j:plain

 

家に戻り写真の整理をしていると、雪が止んで南の空に青空が覗き始めていた。今朝も浮雲は多いが、青空が広がっている。久々の青空。

 

f:id:atarou:20190314070848j:plain