15, 12. 2018 真冬日脱出も


昨朝の天気予報を見ると最高気温は1度で、8日振りに真冬日を脱出出来ることが知れたが、低く垂れ込めた雲から猛然と雪が降り始めた。結晶が少し大きく、積もりそうな雪だった。地元で入手出来ぬものが出て来て、午後から札幌へ出かけた。

紙の立体の案内が来ていたので、駅から地下鉄で中島公園へ向かう。公園はすっかり雪景色だった。大きなニワウルシに、枯れた葉が残っていた。」鴨鴨川を渡って、西へ向かう。個展の折毎日見上げて通ったエゴノキにも、実は落ちていたが葉が残っていた。





紙の立体作品は、用紙が脆弱に思われた。対称軸を持つ形状よりも、軸のない不定形な形状が良い。雪が酷いので、直ぐ近くの市電の停留所へ向かい、電車で市の中心へ向かった。





南1条の2店舗で買い物を済ませて、大通公園へ出た。未だ4時前なのに、薄暗くなっていた。ミュンヘンクリスマス市を見ながら、西へ向かう。降雪が酷くて、余り好きではない地下道へ逃げ込んで、駅へ向かった。





昨夜半月が見えていたのに、今朝も雪降り。庭木に出来た綿帽子が、驚く程高さを増している。