25, 11. 2018 滑る路面


週間予報に反して、昨日は前日からの晴れ間が広がった。気温も少し上がっている筈なのに、庭木の雪は落ちなかった。1時過ぎに、夕食の素材を買求めに出掛けた。家の前の道路は凍った状態で、落ち葉が氷に閉じ込められていた。東の南北に通る幹線道路は、車のタイヤの摩擦で、アスファルトが出ていた。



ナナカマド公園の遊歩道に入る。足跡が重なる中央部分は凍り付き、滑るのを避けて雪の上を歩いた足跡があった。少々歩き難いが、滑る心配はない。南に続く緑地帯は、人の通りが少ないことが路面状態で分かった。





南の住宅街を、東へ進む。賑やかなクリスマスの装飾には、サンタが増えていた。葉の形状は崩れていなかったが、紫陽花の葉が凍ったのか、黒くなっていた。切り詰められて2年間花を見せなかったヤツデの葉は、鮮やかな緑色を見せていた。





殆ど葉が落ちてしまった東の沢のカラマツを見ながら、北へ向かう。東の造成地では、通る度に新たな建築現場が増えていた。




東のスーパーで野菜を買い求め、西へ向かう。西の雲が増えて来ていた。西のスーパーで買物を済ませて出ると、陽の位置がぐんと下がっていた。朝は6時を過ぎても暗いし、日没は早まって、日が短くなっている。



今朝は曇り空。雨の予報が出ているので、凍って滑る道は解消されると思われる。