22, 09. 2017 空蒼く快晴


数日続いた変化の多い天候が過ぎて、昨日は終日良く晴れた。洗濯機を仕掛けて、仕事に取りかかる。一仕事終えて庭に出て、一度切り詰めたサラサドウダンを、再度切り詰めた。2m程に伸びる長い剪定鋏で切り詰めるのだが、どうしても頭頂部分が高くなってしまう。中段辺から切り込みを深くして、50cm程低く仕上げた。午後もう一仕事進めて、駅前の銀行に出かけた。

終業時間があるので、往きは近道を通る。東町公園傍のサルナシは、未だ実を付けていた。落葉が増えた公園の遊歩道を通り、公園を南西に抜ける。1番通りを西へ進むと、東の沢の階段に出る。途中の南向きのお宅で、サルスベリが咲いていた。階段を下りて、沢を渡る。小川の傍の桂は、一層葉を落としていた。







用件を済ませて戻る。同じ道を歩くのは詰まらないので、鉄道林前の道を戻る。葉が落ちて、実だけ残っているアスパラガスがあった。東町公園へ続く緑地帯に入る。先日薪割りをしていたお宅の薪小屋と住宅の壁際は、薪がぎっしり積上げられていた。写真に収めたウドの花に、蜂が集っていた。直ぐ北のお宅では樹を切った様子で、薪割りが始まっていた。此処のお宅は。庭に5本も林檎の樹がある。







東町公園の西側を北へ通り抜ける。北側に並んだ栗の樹の毬が裂けて、実が見えていた。ヤマボウシが、大きな実を赤くしていた。直ぐ傍にあるキタコブシに、赤くなり始めた実が見えていた。




2日前にメキシコで起きた地震の被害が、大きくなっている。奇しくも32年前の同じ日に、更に規模の大きな地震があったとのこと。日本からも、救助隊が出向いた様子。今朝も良く晴れている。アトリエのガラス窓は、水滴が広がっている。