24, 08. 2017 蝦夷鳥兜開花


明方まで降っていた雨が上がって、昨日は青空が広がり、気温も上がった。雨の後ということもあり湿度が高く、粘り着く様な暑さに閉口した。溶いてあった絵具で、仕事を進める。昼食後もう一仕事進めて、夕食の素材を買求めに出かけた。

街路樹のナナカマドの実が,赤味を増していた。ナナカマド公園傍の、インドハマユウを見に立寄る。7月下旬に両の掌を合わせた様な蕾の集合体を見せていたのが、茎を伸ばして蕾を分離し2倍近くの背丈となって,頭頂に僅かな蕾を残すまでとなった。驚く程の変化。最も早く袋が掛けられた林檎は、大分大きくなった実が透けてk\見えていた。





東の沢の西の道を、北へ向う。花期を終えたタラノキの小さな実が、大分落ちていた。沢を背にしたお宅に、暗紫色の実を付けた庭木があった。どの様な花を付けていたのか、記憶にない。カルミアも、ビーズ玉の様な実を付けていた。東のスーパーで野菜を買求め、西のスーパーへ向かう。関東地方の雨の影響で野菜の値の高騰が伝えられているが,当地は野菜が出盛りで値が下がっているのが有難い。西のスーパーの裏手へ廻ってみる。雲は多かったが、山並みは見えていた。






買物を済ませて戻る。花序を上げていたエゾトリカブトが見事に開花していた。色、形状共に、美しい。南の住宅街の柿は実を落としてしまったが、柿の実が大分大きくなって来ていた。




夕刻まで良く晴れていたのに、今朝は曇空で、先刻から雨が降り始めている。好天は長続きしない。