19, 11. 2016 落葉降り積る


昨朝の青空は、朝食後には厚い雲に覆われた。雨は降らぬものの、薄暗く気分が晴れない。灯りを点けて、手仕事をする。午後の早い電車で、友人の田村佳津子さんの個展を観に、札幌へ出掛けた。札幌上空にも、分厚い雲が広がっていた。

南1条の店舗で買物をして、大通公園に出る。ミュンヘンクリスマス市は、未だ準備中だった。落葉が遅かったプラタナスの葉が、路面に折り重なっていた。先週未だ黄色かった銀杏の葉は僅かとなり、褐色がかって来ていた。大粒の雨が落ちて来た。仕方なく地下街を通って、会場へ向かった。





2年前の個展の折に出掛けて下さった時に比べて、酷く痩せているのに驚いた。胃の手術を受けたとのこと。流動的な要素が消えて、細筆で描かれたパーツの集積は、生を確かめる軌跡の様にも感じられて、辛かった。会場を辞して直ぐ北の大通公園へ出た。




未だ葉を残している大木があった。幹に特徴があって、欅の樹と知れた。半分程は葉が落ちて、一面落葉の絨毯が広がっていた。道の突き当りに道庁の赤煉瓦の建物が見えたので、北へ向い南門から構内へ入った。八重桜は殆ど葉を落とし、僅かに枝の先に葉を残すのみとなっていた。池の周囲は、八重桜の絨毯。最上部の写真が、八重桜の落葉。玄関前の銀杏の巨木は、未だ葉を残していた。北の池の周囲は、銀杏の絨毯。南の八重桜の赤味のある葉が、僅かに混じっていた。除雪車で押し上げられた先日の雪が、未だ融けずに残っていた。







駅前でモデルの果物と茶菓を買求めて戻った。戸外はもう真っ暗。日がかなり短くなっている。昨日来の雨が、今朝も降り続いている。今日の最高気温は、13度の予報が出ている。週明けは一気に10度程気温が下がる予報。体調管理に、注意が必要。