17, 09. 2016 最後の夏日か


昨朝はねっとりした雲が広がっていたが、朝食を済ませた8時前には雲が消えて、青空が広がった。最高気温は26度の予報が出ていた。日曜日に外しておいたベッドパッドとベッドカバーを洗濯することにした。洗濯機を仕掛け、少し仕事を進める。洗い上がった洗濯物を持って庭に出る。風もあって、良く乾きそうだった。

庭に出たついでに、草取りや咲き終わった植物の切り詰め作業をする。40l入りのゴミ袋を2つ満杯にした所で、集荷場所に運んだ。午後もう一仕事進めて、散歩に出掛けた。投函する書状があって、シラカバ公園へ向かう。手前のお宅の林檎は、何れも豊作だった。南側の道路に近い位置のインドリンゴが、最上部の写真。陽の当たる位置は、赤味が注して来ていた。その奥にあるのが、四十九号。大分佳い色になって来ていた。西側にもう1本林檎があったのを思い出して、西側に廻る。種類は良く判らないが、充分に色付いて美味しそうだった。今まで気付かなかったが、少し奥にプラムが佳い実を付けていた。直ぐ近くのお宅の栗が、立派な毬を見せていた。







郵便局で書状を投函し、東へ向かう。背に当たる日射しが暑い。振り向くと、西の雲は秋の雲とは思われぬ入道雲の様な雲だった。キョウチクトウが花を付けていた。例年より、葉にも花にも勢いが足りない。大丈夫だろうか。ナナカマド公園を東へ通り抜ける。陽の当たる位置は、葉も実も赤くなっている。オオマルバノホロシの前を通った。新たな蔓が葉や実を見せて、虫の害で見窄らしかった前回とは、印象が異なった。






ベニシタンの実が大きくなっていた。無花果の実も大分大きくなっているが、色付かない。前日モデルの果物を買い忘れたのを思い出し、スーパーで買求めた。3番通りを西へ戻る。シロヤマブキの実が暗紫色となり、昨年の実と見分けが付き難くなった。今日は雨の予報が出ていたので、晴れた山並みを見ようと、西のスーパーの裏手へ廻る。雲は多かったが、手稲山は見えていた。白い雲が東へ流れて行く。此の雲は秋の雲ではない。






十六夜の月を見ようと思っていたが、夕刻から雲が広がり果たせなかった。今朝は敷石が濡れている。中心気圧がぐんと下がった台風16号が、列島を直撃しそうな予報が出ている。出来ることなら進路が外れて欲しい。