22, 06. 2022 頭から消えた名称



昨朝の曇り空は、間も無く雲が開け、青空が広がり始めた。引き抜いた草をゴミに出そうとしたが、未だ殆ど萎れていなかったので、邪魔にならぬ位置に広げて、散歩に出かけた。広い空を見て来ようと、しらかば公園の遊歩道を北へ抜ける。3番通りを渡り、北の住宅街に入った。大きく伸びたナンテンの花序の蕾が膨らみ始めていた。

 



住宅街の北外れから、北西の山並みを眺める。札幌市街の奥に、手稲山が青く見えていた。北外れの道を、西へ向かう。キウイの花弁が、白く見えていた。3番通りに戻り、歩道脇にたまったハリエンジュの白い花弁を見ながら、西へ向かった。

 

 

北の沢の西の遊歩道に入り、南へ戻る。遊歩道も、ハリエンジュの花弁で、白くなっていた。遊歩道を中程まで南へ戻り、懐かしい情景に遭遇した。大きな樹に、白い花が下がっていた。此処ではなく、別の場所で見た記憶は戻って来たが、名称が戻って来なかった。

 

 

2番通りを、東へ戻る。北に沢の斜面は、綺麗に草が刈られていた。沢を離れ、住宅街を北東に戻る。道路脇のお宅に、白いツユクサが咲いていた。ムラサキツユクサよりも、ひと回り大きな花だった。

 

 

昼食後、家の東側の草取りをした。上着なしで作業するに、程よい気温だった。今朝は曇り空。最高気温は1度上がって、24度の予報が出ている。