14, 02. 2022 高さを増す積雪

曇の予報が出ていても、晴れ間が続く日が続いている。昨日も朝方は曇り空だったが、7時を過ぎて雲が薄れ、青空が広がった。日曜日の大仕事、寝具をベッドから外し、他の洗濯物よ一緒に洗濯機に仕掛ける。ベッドメーキングを済ませ、散歩に出かけた。先ず玄関前の階段に積もった、10cm程の雪を掻いて歩き始めた。南北に通る幹線道路の歩道を、南へ向かう。歩道脇には、犬の足跡が続いていた。歩道脇のイチイの生垣から、小さな氷柱が数多く下がっていた。

昨年12月中頃に土台のコンクリートを打った建築現場は、全く進展がない。雪が溶けて暖かくなってから、作業を再開するのだろうか。北へ戻ると、1番通りに面した建築現場も1月は作業が休みだったが、足場の鉄骨が立ち上がり、1階部分の柱が建ち上がって来ていた。

北へ向かい、南の公園の東側と北側を通る。月初に済んだ排雪作業の直立した雪の壁の前に、その後に降った雪の塊が押しつけられていた。

左右の雪の壁が高くなった、ななかまど公園の遊歩道に入る。路面が平坦な歩道や遊歩道が、歩き易い。西へ抜けると、住宅街から押し上げられた雪の山が、途轍もない高さになっていた。

出窓の屋根に積もった雪から、昨夜の降雪は3cm程。雪の予報が出ていた関東地方は、雪が降らなくて何よりだった。