17, 11. 2021 真鴨が引越し

昨日は最低気温4度と気温が下がり、風も強く肌寒い1日だった。道東や道北では、氷点下の気温となり、平地でも雪が降った。駅前のスーパーで買い物があり、９時半過ぎに家を出た。しらかば公園手前のお宅のインドリンゴは収穫されず、黄ばんで来ていた。外皮に傷があるものが、多かった。もう50年を超えている樹だが、年数が経つと佳い実が成らないのだろうか。

公園を西へ抜け、2番通りへ出て、中央の池を除く。北の沢の池のマガモが、泳いでいた。

雪が降ると通れなくなる沢の西の遊歩道を、南へ向かった。駅前の店舗で買い物を済ませ、鉄道林前の道を戻る。木々は、色を失っていた。沢の東の遊歩道に入る。カラマツの落ち葉が、道を黄色く染めていた。

住宅街を北東に戻り、東町公園の北の通りに出る。公園は、落ち葉の絨毯が広がっていた。小学校と幼稚園の間の遊歩道を、北へ戻る。白樺の葉が落ちて、大きなヤドリギが、くっきり見えていた。小学校前の公園の宿木を見上げる。大きく膨らんだ実は、黄ばんで来ていた。

夜分に雪が降るかも知れないと報じられていたが、雪が降った形跡はない。今朝の最低気温は3度と更に下がったが、最高気温は少し上がって、9度の予報が出ている。