30, 09. 2021 果実豊作

最高気温22度と気温はまずまずながら、昨日も雲の多い天候だった。9時半過ぎに、帰りがけに夕食の素材を買い求めて来ようと、散歩に出かけた。南の公園の周囲の樹々はかなり葉が落ちて、空が広くなっていた。

かっては農家だったと思われる庭の広いお宅で、剪定作業が行われていた。大きく枝を広げていた未だ身を付けているエゴノキが切り詰められ、スッキリした姿になっていた。

東のひよどり公園の前の道を北へ進み、3番通りに出る。歩道脇のオオヤマレンゲの実の外皮が捲れ、朱赤の実が出ていた。

北の住宅街を、西へ向かう。未だ白いクレオメが咲いていた。他の植物は皆切り詰められていたが、クレオメが残されていた。少し北に大きな葡萄棚があるお宅があって、大きな実で長い房の葡萄が、見事に下がっていた。直ぐ近くのお宅のマルメロは梨程の大きさとなり、黄色く色付いていた。

２軒のスーパーを回り、買い物を済ませて戻る。中央分離帯の樹も葉が大分落ちて、空が見えていた。歩道脇のお宅の柿の実が、色づき始めていた。

台風16号の影響で、伊豆諸島が風雨に見舞われると、報じられていた。本道は大陸からの低気圧の影響で、今日は風雨が強くなる予報が出ていて、既に雨が降っている。