24, 04. 2020 連翹開花
昨日も最高気温9度と、肌寒かった。雲間から時折陽が洩れるが、雲が多く薄暗い。洗濯機を仕掛け、手仕事をして過ごした。1時半過ぎに、散歩に出かけた。西隣のお宅の、白いツツジが咲いていた。
山が見えるとは思わなかったが、北西を廻って来ることにした。海に近い手稲山が、少し見えていた。霰が落ちて来た。路面に当って、跳ね返る。
幹線道路を、南へ戻る。レンギョウが開いていた。花は例年より早く次々と開くのに、寒さは中々去らない。
少し南のマンサクを見に立ち寄った。細い花弁が落ちている花もあった。中心部が、実になるのだろうか。マンサクの下のイチイの生垣の下に、形状はリンドウなのだけれど、2色構成の植物が咲いていた。賑々しく咲いていてフクジュソウは花期が終わって円い種子となり、葉が広がっていた。
今朝階下へ降りてくると、薄らと雪が残っていた。日記の更新中に雲は流れ去り、青空が広がって来た。今日の最高気温も9度と一桁ながら、日差しがあるのが有難い。