15, 02. 2020 危険な歩道

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昨日は気温が少し下がって最高気温6度、雪こそ降らなかったが、陽が射さぬ薄暗い一日となった。手仕事にも、灯りが必要。気が滅入るような感じを払拭しようと、散歩に出かけた。

 

幹線道路の雪は融けていたが、歩道は半ば凍った状態の雪で、危険な状態だった。正午の地方版のニュースで、札幌市内で転倒する人々の様子が報じられていた。鉄道林前の1本北の道に入る。キタコブシの芽が膨らんでいた。工事中だった家屋が出来上がり、人が住み始めた様子が伺えた。

 

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住宅街から押し上げられた雪が、ハルニレの根元に高い山になっていた。緑地帯を、北へ戻る。遊歩道脇の高い庭木に、ヒヨドリの姿があった。

 

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1番通りを渡り、住宅街を北東に戻る。角地で工事中だった家にも、人が住み始めていた。しらかば公園を東へ抜ける。家より1本南の先月更地になった場所には、土台のコンクリートが打ち込まれ、テントが張られていた。

 

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朝は青空も見えていたのに、雲が厚みを増して、雪が舞い始めた。今日は済んでいる地区の排雪作業の日。午前中に、夕食の素材を買い求めて来ることにしよう。

 

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