19, 11. 2019 悪路を歩く
昨日午前中は霙だったが、午後に入って気温が上ったのか、雨に変った。2時少し前、雨脚が弱まったので、散歩に出かけた。車の轍に雪が融けた水が溜まり、川の様になっていた。
しらかば公園を、西へ抜ける。遊歩道は足跡に水が溜まって歩き難いので、犬の足跡が付いている草地の上を歩いた。石塀を覆っていたツタの葉が落ちて、実が残っていた。
西の2軒分の区画に建てられた3軒の住宅が出来上がり、住んでいる様子が伺えた。寒さの前に引越しが出来て、何より。ツリバナは随分前に実を落としたのに、コマユミは未だ実を付けていた。
南へ向かい、中央の沢の東の遊歩道に入る。落葉松の葉が落ちて、遊歩道が黄褐色になっていた。沢を離れ、南の住宅街を東へ戻る。塀を越えて道路まで伸びていたべ二シタンが、厳しく切り詰められていた。2番通りに面した最も古いスーパーの玄関前には、除雪道具がずらりと並べられていた。
今朝雨は止んで、青空が広がっている。内庭の雪は、殆ど融けてしまった。今日の最高気温は4度で、夕刻には雪が降る予報。週末は気温が上る予報が出ているので、根雪迄道路状態は良くならない。