26, 09. 2019 秋晴の午後
昨日午前中は、屡々大きな量塊の雲が空を覆ったが、正午を過ぎて青空が広がった。気温が20度を下回っていたので、厚めのカーディガンを羽織り、夕食の素材を買求めに出かけた。寒くなると足が遠のく、4番通りへ向かった。
長い期間花を見せていたクズも、莢状の実になっていた。原野を黄色く染めていたセイタカアワダチソウも、色が褪せて来ていた。
西の山並みを、見渡す。南の手前に重なっている山が藻岩山で、小学校や大学から近かった山。手稲山はすっきりと見え、南小樽の方まで山並みが見えていた。期待したガガイモは、花ばかりで実は見当たらなかった。
東のスーパーへ続く道を南へ戻り、3番通りを西のスーパーへ向かう。中央分離帯のアズキナシの実が、赤味を増していた。
今朝も全く雲無く、よく晴れている。最高気温23度と、程よい予報が出ている。庭仕事を進めてしまいたい。