03, 12. 2018 快晴の日曜日


雪が降り続いた前日から一転、昨日は朝からよく晴れた。洗濯機を仕掛けて、手仕事の続きをする。窓からの陽光が、暑く感じられた。1時半過ぎに、散歩に出かけた。前回雲に隠れて姿が見えなかった、北西の山並みを見て来ることにした。

家の少し北の昨年建った住宅の飼い犬は、全く吠えない。犬小屋の前には、敷物が敷かれてあった。サクランボの冬芽が、分離してきている。北の住宅街の外れに出る。山並みは、ずっと見渡せた。手稲山の北西には小樽へ続く山並み、南西には白い頂の山と、小学校に近かった藻岩山が見えていた。西へ進んで、南北に通る幹線道路から、もう一度山並みを見渡した。








幹線道路を、南へ戻る。車の通りが多いので、雪が融けていた。これからの愉しみとなるレンギョウを見上げる。冬芽が黄色く感じられた。一昨年の早い降雪で昨年は花を付けなかったツバキに、蕾が見えていた。今年よりは数多くの花が、来年は見られそう。葉を落としたモミジの枝が、青空を背景に赤く輝いていた。




今日も晴れの予報は出ているが、浮雲が多い。気温が上り、明日は雨の予報なので、雪は融けてしまいそう。