26, 02. 2019 栃ノ木の冬芽

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久々の通院。バスで新さっぽろまで向かい、地下鉄で西へ向かう。地下鉄の駅を出ると、空はよく晴れていた。南へ向かい、医大の敷地のアカバトチノキを見上げる。枝先に冬芽が見えていた。

 

南1条通りを東へ向かう。街路樹のトチノキの冬芽が、陽を受けて光っていた。次回は5月下旬の通院なので、花が見られるかも知れない。

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うんざりする程長い待ち時間の後で、病院を出たら陽が大分傾いていた。北東へ向かい、大通公園の西端に出る。公園を通り抜ける積りでいたが、通路が滑りそうなので北大通へ向かった。西端に枝を広げていたキタコブシの冬芽は膨らんで、白く見えていた。北大通を、東へ向かう。雪祭の雪像を崩した雪の山が、延々と続いていた。

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公園を離れて北へ向かい、道庁の南門から構内へ入る。水面が広がった池では、マガモが泳ぎ回っていた。すっかり春らしくなった生花店で、桃と菜の花を買い求めて戻った。

 

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今朝は結晶の大きな牡丹雪が降っている。折角雪が融けて歩き易くなっていたのに。今日の最高気温は2度の予報で、季節が少し逆戻り。

 

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