24, 02. 2019 予報が外れて

昨日はがくんと2度迄気温が下がり、終日曇りの予報が出ていた。日記の更新を終えて間もなく、酷い吹雪となった。暫く吹き荒れていたがやがて止んで、青空が広がった。しめたと思っていたが、間もなくまた吹雪く。晴れたり吹雪いたりを３度繰り返して青空が広がり続けたのは、正午少し前の事だった。

少し春らしい色のパンツの裾上げをしていて、夕食の素材を買求めに出掛けるのが遅れた。蒼い影が美しいナナカマド公園の遊歩道を、南へ向かう。遠方から枝先が黄色味を帯びて来た、サンシュユを見上げる。昨日拝見した日野在住のMIXY友のブログには、ザゼンソウと蕾が開き始めたサンシュユが登場していた。当地でこれらが開花するのは、５月の半ばを過ぎてから。三月近く遅れることになる。

東へ向かい、沢に沿って北へ向かう。街路樹のナナカマドに、良く実を付けたヤドリギが見えていた。沢のメタセコイアには、松毬が数多く見えていた。

造成地では、土台を覆うテントがずらりと並んでいた。空いている宅地は、少なくなって来ている。全て家が建ち並び、庭仕事が進むころ、造成地を歩いてみようと思っている。東のスーパーに続く道の傍のモクレンの冬芽が、随分白くなって来ていた。

今朝は薄雲がかかっているが、青空が広がっている。最高気温は５度の予報が出ていて、雪解けが進むものと思われる。