31, 12. 2018 夕刻の散歩


押詰まって、賀状の作成に取り掛かる。前日仕上げたファイルで、刷りに取り掛かる。刷り上った葉書に、順次宛名を書いていく。何とか頑張って、半分程を仕上げた。切手を貼り終えたら、2時を過ぎていた。賀状の投函に出かけた。

賀状を投函し、少し南を回り道する。東町公園は無人で、通路も雪が高くなっていた。南側の一番通りを西へ向かう。気温が少し上がって、イチイの葉先に水滴が光っていた。ずっと工事中だった家は、覆いが外れていたが、未だ出来上がってはいなかった。年が明けてからの引っ越しとなる。




北へ戻り、しらかば公園に続く遊歩道に入る。南西の雲が、陽を飲み込んでしまった。緑地帯を北へ進み、しらかば公園へ入る。曲がった遊歩道を北へ進むと、正面に生花店が見えて来た。遊歩道西の建築現場は、土台がが出来た所で、工事が止まっていた。






一足早く新年が訪れた様な生花店で、玄関と仏壇に飾る生花を買い求めて戻る。またプリンターを仕掛けながら、花を活けた。






白い菊は城跡なのだが、薄緑色のハボタンにして、菊は仏壇の前に回した。今年最後の大晦日も、曇り空。時折雪が舞っている。