11, 12. 2018 酷寒の中でも


昨日午前中は雪が散ら付いたが、正午前から雲が開けて、青空が広がった。西の空も晴れていたので山並みを見て来ようと、1時半過ぎに家を出た。前夜からの積雪は15㎝程で、しらかば公園の遊歩道は除雪されていた。



3番通りを越えて、北の住宅街に入る。除雪はされておらず、車の轍を辿って歩く。団地の北端から北西を見渡すと、山並みがすっかり見えていた。下り坂の道を西へ進み、南北の幹線道路からもう一度山並みを見渡した。






かなりの勾配の道を、南へ戻る。レンギョウの冬芽が、黄色く見える様になって来た。此の酷寒の中で、冬芽が春への準備を始めている。東へ戻り立ち寄ったマンサクも、芽が少し膨らんでいた。






住宅街を、東へ戻る。紅葉の枝が真っ赤に色付き、鮮やかだった。幼稚園前に、新たな除雪機が置かれていた。これなら、園の周囲を完全に除雪出来そう。



少し浮雲が見えるが、昨日来の青空が広がっている。今日も真冬日ながら、少し気温が上って、-1度の予報が出ている。