20, 07. 2018 銀杏実る


昨日も曇り空ながら、気温が夏日の気温となった。午前中に、整形外科へ出かける。ほぼ一月分の飲み薬と貼り薬を受け取って来た。午後から札幌へ買い物に出かけた。青空が広がっていた。南1条まで一駅を地下鉄で向かい、2店舗を廻って必要なものを買い求める。大通公園へ向おうと戸外へ出たら、青空は消えて曇り空となっていた。

総顎片を落としたヤマボウシの花芯が、つんと伸びていた。公園のハクウンボクの実が目立って来ていた。ビアガーデンの準備が、殆ど出来上がっていた。公園を離れて、北へ向かう。ビルの前の植え込みのラベンダーが、満開となっていた。道庁南門前のハクウンボクの実は、また一回り大きく円くなっていた。






道庁の南門から、構内へ入る。南の池のスイレン勢いを増し、岸部近くまで押し寄せていた。これではマガモが泳げない。数多くのマガモは、何処へ行ったのだろうか。正門へかけて、物産展のテントが並んでいたので、北門へ向かう。北門傍の大きなイチョウを見上げて驚いた。数多くの銀杏が成っていた。





駅前で、生花と茶菓を買い求めて戻った。今朝は、薄雲の底から青空が透けて見えている。最高気温29度の予報が出ているが、風が強いので余り暑くは感じられないかも知れない。