01, 07. 2013 白い花の花木
当地の初夏に相応しい良く晴れた日が続く。6月末日の昨日も、風は強かったが、澄んだ青空が広がった。洗濯機を仕掛けて、モデリングの作業に入る。晴れて風が強いので洗濯物が良く乾くだろうと、ベッドパットも新たに洗濯機に仕掛けた。花期の終った花木が枝を伸ばしている。剪定をしてすっきりさせたいが、時間が取れない。雑草の攻勢も凄まじい。あと少しで、スパイラルの天地を返せるので、それ迄は見ないことにして我慢する。
2時半過ぎに散歩に出かけた。不自然な姿勢での作業時間が長いので、膝の調子が良くない。1本の木に白と桃色の花を付けるゲンペイウツギが咲いていた。ノバラも盛りとなって来ていた。芽吹きが最も遅いネムノキが、漸く葉を出して来た。サクランボは、実が色付き始めていた。背丈が高くならぬ葉が緑色のスモークツリーが花序を上げていた。
シラカバ公園を西に通り抜ける。背の高い樹が、白い花序を上げている。何の樹だろうか。南の広場の周辺にも、同じ樹が数本見えた。未だ花序が緑色の樹もあった。
北西へ向い、北の住宅街へ入る。庭のスモークツリーと同じ葉が茶色の背丈が高くなる木があったのを思い出して立寄る。2階の屋根を遥かに超える高さの樹が、花序を付けていた。もう少しで開花の状態だった。葉も花も佳いのだが、此の高さには伸ばしてやれない。切詰めて頂いたが、花を見ることが出来るだろうか。
住宅街を東へ戻る。ゴンズイかと思われる花木は、満開状態だった。実が付いたら、種を特定出来る。住宅街の外れから見た西の山並みは霞んでいた。
今朝も風が強いが、良く晴れている。今日は気温が上がる予報が出ている。午後から病院へ行かなければならない。この様な晴天に、待合室で時間が過ぎるのを想うと、気が滅入る。