30, 12. 2022 気温が下がって

 

当地では入手出来ない物が出て来て、10時代はじめの電車で札幌へ向かい、駅前の総合施設で必要なものを買い揃え、何処にも寄らずに、電車で戻った。札幌は雲が低く垂れ込めていたが、電車が当地に近付くにつれて、青空が広がって来た。

散歩に出かける時間がないので、駅から歩いて戻る。公民館の脇から見える北西の空は、雲が多かった。

青い空を見ながら、バス通りを東へ戻る。中央の沢の東の遊歩道に入った。沢を通して、西の遊歩道に連なるアパート群が見えていた。沢を離れて、住宅街を東へ戻る。久々に冬日となった昨日は、道路の凍り具合が厳しかった。滑らぬ様に、雪がある所を歩く。人々の思いは同じで、雪の面に幾つもの足跡が残っていた。

 

 

昨夜の降雪で、庭木が白さを増している。ずっと長い間、天気予報には雲と雪だるまが並んでいたが、今日明日と、予報にはお日様マークが登場していた。