26, 12, 2022 日の長さを愉しみに



クリスマスの昨日は、朝からよく晴れた。陽光が、何よりのプレゼント。寝具入りの洗濯物を洗濯機に仕掛け、9時過ぎに散歩に出掛けた。玄関を開けると、昨朝も新雪が5cmほど積もっていた。階段の雪を掻いて、歩き始めた。車道も歩道も、白くなっていた。

交通量の多いバス通りを避けて、1本南の道を、東へ進む。前日クリスマスイヴ用の買い物で自分用の日用品を買い忘れていたのを思い出し、北へ向かった。方々で、除雪機を作動させる人の姿を見かけた。今回の様に重い雪は、動力が有効かも知れない。

 

 

東のスーパーの奥の100円ショップで、必要なものを買い揃えて戻る。庭木としては大き過ぎるキタコブシに、数多くの花芽が光っていた。

 

 

寒さはこれからが本番なのだが、冬至を過ぎて日が長くなると思うだけで、気が晴れる。夏には4時前から明るかったのに、現在は6時を過ぎても戸外が暗い。