03, 04. 2022 寄生木を見ながら

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昨朝は曇り空だったが、7時を過ぎると雲が開け、青空が広がった。庭木に載っていた前夜の雪が溶け始めた。9時半過ぎに、夕食の素材を買い求めに出掛けた。住宅街を、東へ進む。南向きのお宅の一位の生垣の手前に、フクジュソウが並んで咲いていた。南の公園を取り巻いていた高い雪の壁は、半分程に減じていた。

 

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南の住宅街を、東へ向かう。ひよどり公園西の通りの街路樹のヤドリギにも、黄色い花芽が見えていた。北のあかしや公園の積雪が、ガクンと減じていた。

 

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2軒のスーパーを回って、買い物を済ませて戻る。3番通りの中央分離帯の樹に寄生しているヤドリギの枝が下がっていた。恐らく、雪の重みで枝に亀裂が入ったものと思われた。住宅街のキタコブシの芽が、日増しに膨らんで来ている。

 

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夕刻まで晴れていたが、今朝も青空が広がっている。内庭の積雪も、随分量が減って来ている。

 

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