21, 12. 2022 国道沿いの店舗へ

 

新潟県が記録的な大雪に見舞われ、数カ所で何百台もの車が数珠繋ぎになって動きが取れなくなり、夜を過ごしたニュースが報じられていた。自衛隊が出動し、近所の住民も救いの手を差し伸ばしたと報じられていた。

当地は、前日からの晴れ間が広がった。団地の西端に相当する国道沿いにある店舗を思い出し、3番通りから国道を超えるバスで出掛けた。探しているのは、室内履き。黒い種はあるが、現在使用している様な濃紺のものが見つからない。

国道を渡った停留所でバスを降り、国道を東へ戻る。取り壊しが決まったという記念塔に通ずる道が見えていた。

当てにしていた店舗では見つからず、国道を東へ戻る。以前20年程週に一度教えに通った大学のバス停から、跨線橋を渡って団地に戻った。

 

 

鉄道林沿いの道を、東へ戻る。駅前のマンションや店舗が高い位置に見えるので、団地の西側は低くなっているのが分かる。漸く駅前のスーパーに着いて、買い物を済ませる。店舗を出ようとして、何時も見たことのない靴売り場を思い出して立ち寄る。何と濃紺の程の良い室内履きがあった。もっと良いものが見つかったら、庭用にも出来ると、買い求めた。

 

 

足の調子が良かったので、駅前からも歩いて戻った。中央の沢の池は、今回の雪で大分白くなっていた。昨日は最高気温-1度だったが、暫く続いた冬日は一旦終了。今日から大晦日まで、プラスの気温が続く予報が出ている。