23, 10. 2022 落葉進む

 

快晴の秋晴れの日々は去って、昨日は浮雲が多く低い1日となった。厳しい季節が近づいているのに、ロシアはウクライナのエネルギー施設を攻撃し、ウクライナ国民は暗い夜分の暮らしを余儀なくされている。

夕食の担当の日だったので、9時半過ぎに買い物がてらの散歩に出かけた。シナノキの落ち葉が降り積もった歩道を、南へ向かう。南の住宅街を、東へ進む。以前は農家だったお宅の裏庭に、ダイコンが干されていた。

 

 

東のひよどり公園のハリギリはかなりの葉を落とし、残った葉は黄色く色付き始めていた。ハロウィーンの為のカボチャが、ベランダの手摺に残っていた。カエデの葉は、赤みを増していた。

 

 

2軒のスーパーを回り、買い物を済ませて戻る。歩道脇のカキの実が、色付いて来ていた。午後からは、増え広がったクマザサと格闘した。根を引き上げる力がないので、地面の上だけを切り取るので、次第に増えて来ている。夕刻まで雨は降らなかったが、夜分の雨で、庭の敷石が濡れている。