14, 09. 2022 蝦夷栗鼠に出会う

 

昨日は風が強かったが気温は上がり、最高気温は27度を超えた。ゴミの集荷日だったので、地面に干してあった、切り詰めた枝や引き抜いた雑草を40リットル入りのゴミ袋に拾い集め、集荷場所に運んだ。

厚手の雲が開け、青空が見えて来たので、散歩に出掛けた。しらかば公園を北に抜け、北の住宅街に入る。花の跡、ナンテンの実が、幾つか膨らんで来ていた。

住宅街の外れから、北西の山並みを眺める。少し霞んでいたが、手稲山が見えていた。

 

 

住宅街を南西に向かう。猫の親子が、道路を渡っていた。3番通りに出て、北の沢の東の遊歩道に入る。トチの実が茶色く色付き、葉が黄色く色付き始めていた。

少し先の樹の幹で、何かが動いた。エゾリスだった。途中から飛び降りて、駆け出した。シャッターを押したものの、写っていたのは、太く長い尾のみだった。

 

 

住宅街を、南東に戻る。ボケの実が、色付いていた。午後には青空の領域が広がり、今朝もよく晴れている。台風12号は大陸を北進しているが、熱低から大風に変じた14号が、九州に影響を与えそうな様子を見せているのが、気にかかる。