04, 11. 2020 満点星躑躅燃える
昨朝の雨は長くは続かず、9時過ぎには雲間から青空が覗き始めた。晴れている間に歩いて来ようと出かける。作っておいた満杯のゴミ袋を集荷場所まで運び、北西へ向かう。彼方此方のお宅の生垣のドウダンツツジが、真っ赤に燃えていた。
しらかば公園を西へ抜ける。中小路のスウェーデンハウスが1軒と、東端の1軒が出来上がっていた。3番通りを越えて、北の住宅街に入る。小公園のポプラの葉が黄ばんで、かなりの葉が落ちていた。
団地の北端から、北西の山並みを見渡す。手稲山がくっきり見えて、その少し南のヤマの奥に、頂が白くなった山が見えていた。小樽の奥の山だろうか。
落葉で空が明るくなった、北の沢の遊歩道に入る。沢を離れて、住宅街を南東に戻る。雪の予報が出て、彼方此方のお宅の前で、冬タイヤに交換する人々の姿があった。昨秋根元まで切り詰められて葉が出るのが遅れていたヤツデは、今年は蕾を付けなかった。
今日の最高気温は、ぐんと下がって、7度の予報。夜分に雪の予報が出ていたが、雪が降った形跡はなく、雲間から青空が覗いている。