16, 04. 2022 東の沢へ

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南の海で発生した台風1号は北東へ進み、小笠原列島に47mという烈風をもたらした。東北から関東地方の最高気温を見ると、当地より低いところもあって、驚いた。9時半過ぎに、散歩に出掛けた。風が凪いで、前日より暖かく感じられた。交通量の少ない1番通りの歩道を、東へ向かった。

小学校前の新築住宅の区域では大分住宅が出来上がっていたが、まだ建築中の住宅も散見された。東の沢を越えて、煉瓦工場の前を通る。積まれている煉瓦の量が、増えていた。

 

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工場の東側、高速道路の西の道を、北へ戻る。雪が溶けて、遊具が現れていた。飛び切りの遊具は、沢の底に達する長い滑り台。遊具を目で追いながら、2番通りへ戻った。沢の底には、未だ雪が残っていた。もう少し暖かくなってキタコブシが咲く頃、沢の底を歩くことにする。東を見ると、長い滑り台が見えていた。

 

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正午を過ぎて雲が開け、日没前には浮雲なくよく晴れた。今朝も青空が、広がっている。今日も最高気温12度とあまり暖かくはならないが、風が凪いでいるのが有難い。

 

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