13, 04. 2022 20度超えの気温
時折雲間から青空が覗くものの、昨日は薄暗い1日となった。9時半過ぎに、散歩に出掛けた。3番通りを越えて、北の住宅街に入る。晴れていると若草色に輝くポプラの梢が、不機嫌な色を見せていた。団地の北端から、北西を眺める。地面の雪は消えていたが、山並みは薄雲の中だった。
南へ戻り、3番通りを西へ向かう。北の沢の池も水面が出て、一対のマガモが泳いでいた。沢の西の遊歩道を、南へ戻る。樹々の幹や倒木に、白いキノコが生えていた。
勾配のある道を登って、2番通りに出る。ネコヤナギの芽が、大きく膨らんで来ていた。例年にない大雪が溶けて水量が多く、沢の流れは2番通りの下から始まっていた。
住宅街を、北東に戻る。空が明るくなって、気温が上がって暖かくなって来た。倒れたレンギョウの生垣に、蕾が見えていた。正午前の天気予報を見ると、最高気温21度と、今年初めて20度超えの気温が報じられていた。
今朝は曇り空。今日の最高気温は、ガクンと下がって10度の予報が出ている。体調に気をつけなければならない。