31, 03. 2021 黄砂かも知れない
昨日は晴れの予報が出ていたが、浮雲が多く光線は安定しなかった。手がけていた手仕事をして過ごす。1時過ぎに、散歩に出かけた。前日暖かかったので、風が冷たく感じられた。サクランボの芽が分離して広がり、枝先は量感が出ていた。
家の1本北の通りで始まった新築工事は、進行が早い。もう外形が出来て、覆いが掛けられていた。北の住宅街に入る。量感が出始めたポプラの梢を見上げて、北へ向かう。住宅街の外れから、北西を眺めて驚いた。山はおろか、札幌の街並みも霞んで見えなかった。ニュースで報じられていた、黄砂かも知れない。
住宅街を、南西に向かう。蕾が見えているツバキの葉が、随分傷んでいた。3番通りを渡り、北の沢の遊歩道に入る。北の沢の池も、水面が広がっていた。斜面に生えているネコヤナギの雌花が目立って来ていた。
沢を離れて、住宅街を南東へ戻る。3本目のマンサクを見に立ち寄った。厳しく剪定されていたが、細い管の様な花弁が広がり始めていた。
家の少し西では、昨年更地となった場所に重機が入れられていた。此処も新築工事が始まる。今朝は弱い青ながら、青空が広がっている。今日の最高気温は、また少し下がって13度の予報。