21, 09. 2021 木の葉色付く
秋晴れの日が続く。朝食後少し制作を進めて、9時半過ぎに散歩に出かけた。しらかば公園を、西へ抜ける。出口の側のお宅に、背丈のあるクジャクソウが咲いていた。住宅街を、南西へ向かう。オオツリバナの外皮が開いて、朱赤の実が見え始めていた。
浮き草で水面が狭くなった中央の沢の池を見下ろし、沢の西の遊歩道に入る。高い樹に絡んだツタやヤマブドウ、木の葉も色づき始めていた。
駅前のスーパーで日用品の買い物を済ませ、鉄道林前の道を戻る。何の木だろうか。沢から伸びた枝に、赤い茎の小さな実を付けた花序が見えていた。住宅街を、北東に戻る。未だシラハギが咲いていた。南向きのお宅では、玄関から門までイヌサフランが咲いていた。塀と道路の間に植えられたアメリカヤマボウシは、小さい木ながら、大きな実を付けていた。しらかば公園を、我が家に通づる車道まで通り抜ける。紅葉の葉が、赤く染まっていた。
今朝は浮雲が多めながら、青空が広がっている。明日から雨の予報が出ているので、切り取ってある植物を集めて、ゴミの集荷場所へ運ばなければならない。